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私が小学校2年生の時の担任の先生は体育が専門だった。いつも竹刀を持って歩いていた。


生徒たちがうるさいとバシッ、机にいたずら書きをするとバシッと竹刀を振っていた。


ある時水泳の授業があった。

私はもともと体育は好きではなかったし、水泳なんて一番嫌いだった。

25m泳げない子達が何人か集められた。

「今度25m泳げなかったらそのままプールの底に沈めるぞー」と先生が竹刀を振って言った。本当にやりかねない先生だった。


私は溺死だけは嫌だと思ったので、必死で泳いだ。

そしたら泳げた!

そして先生は言った「ほら、できただろ」

先生はそれを教えたかったんだ。

その一言は私に大きな自信を与えた。


今竹刀を持って歩いている先生がいたらPTAが黙っていないのだろう。ましてや、「プールに沈める」なんて言った日には教育委員会真っ青。


でも、私はこういう先生がいてくれてよかったなと思っている。


むやみに怒っているわけではない。そこには愛情があった。

それは小さい子供にも分かった。

それが本当の教育だと思うんだけどな。


もう一度、そういう先生が活躍できる学校ができるといいな。

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阿部もも

Author:阿部もも
5月6日生まれ B型 北海道函館市出身。

セラピスト・ライター
キャリエンジョイ代表 / ファイナンシャルプランナー(AFP) 

約20年間の商社勤務を経て独立。

中東貿易担当の頃はUAE・バーレーン・クウェートなどの中東諸国への日本食供給に従事。大好きな英語を使い、貿易業務やアラビア語を習得し、忙しいながらも働きがいのある充実した毎日を過ごす。
保険営業時代には、個人・法人ともお客様の悩みに一つ一つお応えするカウンセリング型営業を得意とし、850件の大量受注にこぎつける。

長年働き続けるうちに、お客様置き去りの営業、管理部門からの締め付け、上司―部下間のコミュニケーションなど「会社ってこんなに我慢するところだろうか」と疑問を持つようになり、様々なセミナー・勉強会に参加。
世の中の多くの会社員がいろいろ悩み、我慢し、会社に耐えていることを知り、自分の働き方・世の中に果たす意味について本格的に考えるようになる。

「もっと楽しく働く」を提唱していくのが自分の使命であると考え、「キャリアをエンジョイする」という思いを込めたキャリエンジョイを立ち上げる。

俳人という立ち位置から、カウンセリング、コーチング、ワークショップなどを展開。


俳人(未来図同人)
LABプロファイルインストラクター/トレーナー
NLPプラクティショナー
心理カウンセラー
心理テストライター
ヒプノセラピスト


<他ブログ>
ほわ~っとできる今日の俳句 http://abemomo2000.cocolog-nifty.com/blog/

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