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金持ちは長財布を使うらしい。

長財布はお札から見ると広々としていて居心地がいいから
友達も呼んでくる、ということらしい。

だから汚い財布なんてもってのほか、だそうだ。

私はもう20年以上同じ財布を使っている。
二つ折りの財布だ。

新しい財布を買おうかどうか、ずっと迷っていた。

この財布は、初めてのボーナスで買った財布なのだ。
私はここから始まったんだ、それを忘れてはいけないと思い
ずっと使っていたのだ。
金具が甘くなって、何度も修理した。内布がもう破れかけている。
それでも使っている。
お札の向きはいつもきれいに整えて、余計なカードはいつも整理して、
私なりに大事に使っている。

でも、お札の気持ちを考えると、きれいな長財布もいいのかな
と思ったりした。

結論は、このままずっと使うことにした。

家に例えるなら、この財布は明治時代に建てられた味のある家だ。
柱とか床がぴかぴかに光っているような。
狭いかもしれないし、最新の設備もないけれど、
新しいマンションにはない味わいと歴史がある。

お財布だけはいつも肌身離さず持っている。
旅行も一緒に行ったし、入院の時もずっとそばにいてくれた。
私の歴史を知っている。

昔、おばあちゃんの家に遊びに行くと、戦時中おばあちゃんがどんな気持ちで
おじいちゃんを待っていたかとかよく話してくれた。

新しいお札が私のお財布に入ってくるのはちょうどそんな感じだろう。

賢いお札であれば、この味わいを分かってくれるだろう。
そして、「こんないい財布ないぞ」と友達を連れてきてくれるに違いない。


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阿部もも

Author:阿部もも
5月6日生まれ B型 北海道函館市出身。

セラピスト・ライター
キャリエンジョイ代表 / ファイナンシャルプランナー(AFP) 

約20年間の商社勤務を経て独立。

中東貿易担当の頃はUAE・バーレーン・クウェートなどの中東諸国への日本食供給に従事。大好きな英語を使い、貿易業務やアラビア語を習得し、忙しいながらも働きがいのある充実した毎日を過ごす。
保険営業時代には、個人・法人ともお客様の悩みに一つ一つお応えするカウンセリング型営業を得意とし、850件の大量受注にこぎつける。

長年働き続けるうちに、お客様置き去りの営業、管理部門からの締め付け、上司―部下間のコミュニケーションなど「会社ってこんなに我慢するところだろうか」と疑問を持つようになり、様々なセミナー・勉強会に参加。
世の中の多くの会社員がいろいろ悩み、我慢し、会社に耐えていることを知り、自分の働き方・世の中に果たす意味について本格的に考えるようになる。

「もっと楽しく働く」を提唱していくのが自分の使命であると考え、「キャリアをエンジョイする」という思いを込めたキャリエンジョイを立ち上げる。

俳人という立ち位置から、カウンセリング、コーチング、ワークショップなどを展開。


俳人(未来図同人)
LABプロファイルインストラクター/トレーナー
NLPプラクティショナー
心理カウンセラー
心理テストライター
ヒプノセラピスト


<他ブログ>
ほわ~っとできる今日の俳句 http://abemomo2000.cocolog-nifty.com/blog/

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